冬休み最終日。長いことの懸案でもあった我が家のパソコンのWindowsXPからの移行がすべて終了しました。
今日行った作業は、2台のWindowsXPの自作デスクトップPCから有用なパーツを取り出し、それらを利用して新たに1台のパソコンを製作するというもの。(パーツの換装ではなく)イチから自作するのは何年ぶりだろう。。。この作業により我が家からWindowsXPがなくなります。
上記の黒PCと白PCからパーツを取り出します。黒からはCPU、DVDドライブ、カードリーダー、メモリ(4GB)。白からはマザーボード、増設用HDD、ケーブル等を取り出します。
上の写真が取り出したパーツです。CPUはCore2Duo E8200、マザーボードはGIGABYTEのGA-G31M-ES2L Rev.2.xです。CPUは6年も前の、マザーボードも4年前のパーツですが、インターネット閲覧などの通常の利用であれば全然OK。
それらを活用するのですが、せっかく新たに作るのであれば、新しいOS(Windows7 Pro 64bit OEM版)に加えて、起動ドライブ用にSSD(A-DATA ASP600S3-64GM)、電源を新調する意味で電源付きPCケース(AOpen H360C-300BT2)を今回新たに購入しての製作です。あ、ちなみにOSをWindows7にしたのは、マザーボードが7までしか対応していないためです。^^;
製作中の写真。かなり久しぶりの自作なので、かなり慎重に時間をかけて取り組みました。マザーボードの配線などはきちんとマザーボードのマニュアルを見ながらの作業。作業自体は久しぶりにしては順調に進んだのですが、PCケースと各種パーツとの相性で苦戦。結局、昼から夜まで時間を費やしてしまいました。^_^;
そして完成♪\(^o^)/
PCケースも新調して見た目もキレイになりましたし、起動ドライブをSSDにしたおかげでサクサク動きます。(^^♪
これで4月のサポート切れ直前に慌てなくてすみます。
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