朝のお勤め

毎日朝4時に起きてます。その時間に自然に目覚めるほど年寄りではありません。仕事です。平日はほぼ毎朝といっていいのですが、「コーチングブック」と呼ばれる提出物を毎日チェックし、コメントを書くのです。もちろん仕事ですので、職場でそれらを終わらせるのが理想。しかし現実はそれらを職場で処理しきれるほどの時間がありません。そのためお持ち帰りの“宿題”となってしまうのです。

生徒には提出を義務化しているので、こちらもなるべくしっかりとコメントを書くようにしています。それらを書いてもらうことによって、各々の生徒の状況や考えていることがわかるし、直接面と向かって会話ができなくても交流ができている気がします。ただ、提出を義務化していることで、書かれている内容が「今日は疲れた」的な小学校低学年レベルの記述も。そんなときはこちらも返信のコメントに困ってしまいます。逆にたくさんの内容や自分の思いを書いてくれると、こちらも短時間でも多くの返信コメントを書くことができるんですけどね。。。生徒諸君、頑張ってくれ。(‥;)

教員によっては「対時間効果」を考えると、そんなに時間をかけるくらいなら別の仕事に時間をかけたほうがいいのでは?という人もいるのかもしれません。確かに時間や手間はかなりかかります。でも、これは私のクラス経営の基本かなと。もしかしたら自己満足?(^-^;

今日もプリウスPHVの充電をしながら、コーチングブックのコメントを書いてます。

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